昨年12月の中旬にMで凄~くイヤな負け方をしてから
気持ちがパチから遠ざかってました。
まあね、これでも一応は主婦ですから、年末年始に
何かと物入りになるのが解ってる為に
勝負するだけの予算を組めなかったというのも有るのですが…。
金額は少ないけれど負けたプロセスが余りに悔しくて
カウンターで景品交換をしてもらった男性店員に
「もう暫く来ないわ、最近ずっと負けてるから」と、お別れの御挨拶。
苦笑いしてましたね。きっと、内心では
『俺にそんなこと言われても知らんがな』って思ってたでしょうけど。
私みたいなチンケな客なんて来ても来なくても店にとっては
どうでも良いことだと解ってても言わずには居られなかったのです。
昨年はMとBでの勝負の結果が逆転しててMに行く度に
25K~40Kの負けでしたから。
Bでの勝ちが無ければ、とっくに力尽きてましたね。
行かなくなったMでは女性店員が小うるさいオバサンが来なくなったと
喜んでるかも知れませんね~
さて、今年の1月6日だったかな…7日だったかも知れない。
半月ぶりのパチ。
パチからフェードアウトしそうだったのに連日母がイソイソと出掛け
1パチだけど、ちょい勝ちしているのを聞くと「今年は勝てそうかな?」
という気がして4パチでガッポリ儲けたいと思ってしまい…
「今日は子守りしとくから」言われると「それなら」という感じで
とうとう(笑)
滅多に打たないエヴァが朝一台として残っていたので着席。
確率も甘デジよりも私が好きなチョッと辛目の120分の1くらい。
50回転過ぎに朝一の強リーチをはずして初当たりは確率超えを覚悟。
7千円目に当たりを引き、時短での確変引き戻しを何回か重ねて
ドル箱2杯弱。
「今年は出が止まったらヤメにする」と言ってみても
時間に制限が無いのなら、やはりドル箱2杯分は持って帰りたいと
思ってしまう…意志薄弱。
箱8分目くらいの手元玉を使い切っても諦められず追金。
下げた箱は椅子の直ぐ後ろでは無く立たないと届かない後方の壁の前。
確率の2.5倍ハマりを喰らって、ようやく証拠隠滅の確変当たり。
甘デジで回転数履歴が300回転を超えると、それを隠すかの様に
当たるものだから、私は『証拠隠滅の当たり』と呼んでいる。
ようやくドル箱2杯を超えたので手元玉を残し通りかかった店員に
流してもらった。
するとミサトやリツコの特殊ステージばかり続く…結果、またもや追金。
「何で新年早々こんなチンタラした勝負せなアカンねん!」とキレた…。
すっくと立ち上がりMAX牙狼へ。
3千円ほどでオープニングリーチ発生…ハズレた…il||li _| ̄|○ ガクッ
2台の牙狼に諭吉1枚が消えた。
初打ちは24Kの負けとなった…星空を見上げ
パチンコなんか嫌いだーーー!と思った。勿論、思っただけで…(笑)