足りないよ！

レシートの玉数、ちゃんと確認していますか？
玉数を見て凡そ幾らになるかまで計算してますか？
今日は、ちゃんと計算してて良かったわ～って話です。

昨日、私は３枚のレシートを持っていました。
4,000個、16,000個、2,750個でした。
千個以上を全部足して
「22,000個だから×４円で…全部で約 88,000円だな」
そう確認してカウンターに並びました。
自分の番が来て店員にレシートを渡しました。
レジを見ると、6,750と出ています…あれ？
タバコ１カートン分を引かれて景品に交換する店員の手元を
ずっと見ていました。
そしたら…22,000円分の景品しかくれないんですよ；　なんで？
明らかに少ないので受け取りを拒否して
「足らんのとちゃう？」　と言うと店員は私が渡したレシートを確認。
ちょっと、いぶかしげだったのが気に入らないけど
間違いに気付いたようなので許す（￣へ￣*）エッヘン！（笑）
渡したレシート３枚の内の２枚しか読み取ってなかったんですね。
重ねて渡したから、１枚くっついてて判らなかったようです。
でもね、お嬢さん、レシート渡されたら指を立てて何枚か確認するのは
基本中の基本ですよ。
閉店時の混雑は理由にならないと私は思います。

今回は一番多い分が足りなかったから直ぐに変だと気付きましたが
これが1,500個くらいだったら　「ん？」と思っても直ぐには
気付かなかったかも知れません。
それと2,000個以下のレシートが何枚も有るときって何故だか
事前の確認計算を怠ってしまうんですよね…
そんな時に今回のような読み取りモレが有ったら…多分気付きません。

多くの高齢者や換金率を知らない客はレシートを渡したら疑いもせず
出されただけの景品を受け取って換金所に向かうでしょう。
読み取るのは機械だけど読み取らせるのは人間です。
完璧は有り得ませんから。

景品の数が正しくても換金所で間違いが起こることも有ります。
私は経験ありませんが旦那は実際に少なかった事が有り
「少ないんとちゃうか？」と言ったら
「あ、間違えた！」と返事が有って足りない分を渡されたそうです。
おばちゃん…本当に間違えたんかぁあ～？（ーー；）ｱﾔｼｲ